ウェブアート・デザイナーで鏡面反射画像を作る
ウェブアート・デザイナーで鏡面反射画像を作る
Tag: 鏡面反射
引き続きウェブアート・デザイナーでございます。今度は映りこむ画像、鏡面反射的みたいな画像の作り方なんですが、作業過程はとてもシンプルに行きますよ。作り方が分ってしまえば色を変えたり変形させたり応用ができます。
ウェブアート・デザイナーで鏡面反射画像
「A(文字)」ボタンを押して、キャンバスをクリック。文字を黒色で入力します。
オブジェクトを選択した状態で、オブジェクトの上で右クリック。
「複製」を選択します。
複製したオブジェクトを選択し、オブジェクトの上で右クリック。
「反転」から「上下反転」を選択します。
反転したオブジェクトの上で右クリック。
「オブジェクトの編集」を選択。
ロゴの編集ウィンドゥが開きます。
「色」タブから「種類」グラデーションをクリックし、「その他」をクリックします。
グラデーションの作成ウィンドゥが開きます。
「色の設定」①で白色を指定、②で黒を指定。
「角度」は下向き90度。「OK」を押してウィンドゥを閉じます。
ロゴ作成ウィンドゥに戻ります。
「情報」タブから「透明度」を60%(好みでOK)にします。「X(バツ)」で閉じてください。
反転したオブジェクトを選択し、画像の赤丸印のところにカーソルを合わせると
上下矢印になりますので、そのまま上にドラッグ。縦の長さを3分の1ほど縮めます。
- 何か説明が下手糞で申し訳ないです。
オブジェクトを移動し近づけます。斜めにドラッグし、2つのオブジェクトを選択。
- 「編集」メニュー→「すべて選択」でもOKです。
- 一つ目のオブジェクトをクリックで選択し、[shift]を押しながら二つ目のオブジェクトをクリックする。これでも二つのオブジェクトを選択できます。
選択したオブジェクトの上で右クリックします。「整列」から「左揃え」を選択。
斜めにドラッグし、2つのオブジェクトを選択。
オブジェクトの上で右クリックします。「グループ」から「グループ化」を選択。
「ファイル」メニューから「web用保存ウィザード」で保存します(gif・jpeg・png)。
ウェブアート・デザイナーで鏡面反射画像を作った
映り込み度合いの異なる3種類。
初心者用ソフトといえど、ぼちぼちでしょ??
今回は文字画像でしたが、背景写真や人物写真でやってみると
違う楽しさがみえてきます!
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